【ポケモン剣盾S7 最終228位(2002)棘のムニエル~アシカを添えて~】

みなさん初めまして【ぽるんが】と申します。
そしてこの記事をご覧頂きありがとうございます。

初めに軽くお話ししますと
自分はORASから対戦を初め剣盾まで続けてきました。
昔は強者様方の構築を使ってレートに挑戦していましたが自分のプレイングスキルの無さから全く結果を残すことが出来ませんでした😭

しかし剣盾s7にて初めて2000を超えることができ!舞い上がって記事を書き始めた次第であります。
初めての構築記事となりますので拙い所ばかりですが暖かい目でご覧下さい( ˇωˇ )


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【使用構築】


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この構築に最初からいたのはエースバーン、ミミッキュナットレイ

他に話題のゴリランダーやドヒドイデ、ドラパルト、ギャラドスなど無難に強いポケモンを入れ替えていましたがどれもしっくり来ずとりあえずアシレーヌにチョッキを持たせて入れたところそこからグングン順位が上がりました^^

ゴリラは相手に使われるとチート級の強さを見せつけられましたが自分で使うとお荷物でした😭(下手なだけ)

個々のポケモンにある程度の役割を決めれたことが一番の勝因だったかなと思います。

とりあえず一体ずつ紹介します!


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ナットレイ@たべのこし

図太い てつのトゲ

181(252)-114-201(252↑)-63-137(4)-22

ジャイロ、ボディプレス、宿り木、鉄壁

優秀な物理受け。

炎打点の無い物理なら大抵はこいつで受けきれました。主にギャラドリュミミッキュなど一線級の物理アタッカーに対してはこのトゲを投げて対応していました。

今期はエースバーンの影響で挑発持ちのギャラが増えましたが状況によっては無理やりダイマダイスチルで突破し、後続にもボディプレスで圧力をかけにいくこなども出来たりする優秀ぶり。

エースバーンには勝てませんがうちのパーティの大黒柱でした^^

 


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アシレーヌ@突撃チョッキ

控えめ 激流

183(220)-84-95(4)-195(252↑)-137(4)-84(28)

ムンフォ、泡沫、エナボ、アクジェ

特殊とドラパキラー。

なんとなく入れた枠ではあったがそれがまさに運命的な出会いであった...

元々は眼鏡アシレの個体でしたがアクジェを打ちたいのでチョッキにした。

後出しでも大抵のキッスには打ち勝てることから重めだったキッスに対する回答にもなった。

パーティ単位で初手にドラパを誘いやすいことから今期多かったみがわり鬼火ドラパなど様々なドラパに対しても仕事をさせず打ち勝てました^^

アシレミラーに少しでも強く出れるように余りは出来るだけSに割いたが大抵抜かれていたので耐久に回しても良かったかも()

この子もナットと並ぶ優秀な構築の要でした。

 


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トゲキッス@ラムの実

ひかえめ てんのめぐみ

161(4)-57-115-189(252↑)-135-132(252)

エアスラ、マジシャ、火炎放射、悪巧み

言わずと知れたホワイトデビル。

ダイマ枠に困ったらこいつ!!!

ってくらい何でも出来る悪魔。

正直特に語ることもないがダイマ同士の打ち合いでもダイマが切れた後でも期待以上の活躍ができ、どんな不利対面でも突破出来る可能性のある【運】で幾度となく助けてもらいました。

チョッキカビを倒した時は流石に引いた^^

 


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エースバーン@命の珠

ようき リベロ

156(4)-168(252)-95-76-95-188(252↑)

アイへ、とびはねる、不意打ち、膝

栗松ことエースバーン。

こいつをパーティに入れてないのは舐めプと聞いたので入れてました。

ぶっ壊れ特性のせいで使用率1位になったポケモンですが、まあもちろん強いです。強いんですがシーズン終盤になるとエースバーンへの対策が厚すぎて出すことが出来ない試合が多く、とりあえず選出画面で圧力をかけてもらうベンチ要員と化してました( ˇωˇ )

正直最終日はこの子を外すか迷いましたが、出した試合ではしっかりと活躍してくれたのでなんとかレギュラーの座は取られずに済んだようです( ˇωˇ )

(多分タスキカウンターの方が強い)

 


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ミミッキュ@アッキの実

意地 ばけのかわ

146(128)-156(252↑)-114(108)-54-126(4)-118(12)

最強ポケモン

気が付いたら珠ミミッキュよりも個体数を増やしていたアッキミミッキュ、初めて使った時はその硬さに感動したよ😭

ちなみにこの調整はどなたかのアッキミミッキュを丸パクリしただけです!

基本的には最後の詰めとして無類の強さを誇ってくれました、ダイマキッスやアシレナットで疲弊した相手を狩ったり、時には相手のダイマターンを枯らしてくれたりと攻守共に大活躍。

仮想敵がいるというよりはどんなポケモンにもある一定以上安定性をもって対面できるというオールラウンダーでした。

あと書いてる時に気が付いたのですが努力値が4余っていたのでどっかに振りましょう( ˇωˇ )

 


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ドリュウズ@気合のタスキ

ようき かたやぶり

185-187(252)-81(4)-49-85-154(252↑)

地震、アイへ、岩雪崩、剣舞

モグラ

タスキを盾にした行動保証と高いAから放たれる一致地震や怯みを狙えるアイへが無難に強かった。

だが選出率は恐らく最下位、水やステロの多い環境だと厳しく、ダイマされるとエースバーンにも勝てないので仕方なかった。

パッチラゴンが重い構築だったので少しでも圧力になればと思ったが95%くらいは選出されました(悲しい)

ミミッキュはアッキを発動させる前にアイへで倒すことも出来たのでそこは御の字。

岩封ではなく威力重視で雪崩を採用したが活きた試合も少なく、先発での仕事を考えると岩封の方がよかったかもしれない。

 

 

最後に

ここまで読んでくださった方なら分かると思いますが正直ガバガバです笑

今シーズンは500戦以上戦ったので試合数の暴力感は否めませんが、自分としてはかねてからの目標であったレート2000を達成でき、とても楽しめました!

S8では鎧の孤島での解禁ポケモンも増え、また環境がガラッと変わっていくはずですのでこれからもより上を目指していきたいと思います💪

完全に自己満な記事でしたがここまで読んでくださりありがとうございました。